ギャンブル日記(サンプル)


10月22日(月)

 先週の秋華賞に続き、菊花賞も単勝、馬単、3連単と総獲りだった。自分でも怖いぐらい、馬券に勢いがある。こういう時には攻めあるのみ。秋華賞のダイワスカーレットほど自信があったわけではないが、これまでずっと重い印を打ってきたフサイチホウオーに見切りをつけ、思い切ってアサクサキングスを狙ったのが見事にハマってくれた。
 一番怖いのが無印にした途端その馬に勝たれてしまうことで、ツキのない時には得てしてそういう結果になるものだが、フサイチホウオーは全く見せ場なく惨敗、自分のツキを再確認した次第だ。
 しかし、ここで注意しなければならないのが、ツキを手離したくないばかりに守りの姿勢に入ってしまうこと。自分の中の「気」が薄れると、握り締めていたはずのツキがスルッと逃げていってしまう。ここがギャンブルの肝と言ってもいいだろう。今週の天皇賞も攻めの気持ちを忘れずにいきたいと思っている。

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